徒然で草

東京の大学生が日々の出来事や思ったことを書きます。

ブログ始めました。

つれづれなるまゝに、日ぐらし硯に向かひて、心にうつりゆくよしなしごとをそこはかとなく書き付くれば、あやしうこそ物狂ほしけれ。

 

これは徒然草の冒頭の部分ですが、兼好法師がこれを書いた700年前でさえ、現代のブログなどのように人は思ったことを文字として残しておきたかったんだと。今も昔もそこは変わらないんですね。私の場合、硯ではなくPCですが。

 

始めたきっかけ

さて、ブログを書き始めようと思ったきっかけですが、端的にいうと友達がやっていて面白そうだなと思ったからです。具体的にいうと、大学の某凸くんや中高同じの野○田君ですね。彼らの発言は主にTwitterで拝見していましたが、当然140字のTwitterよりブログの方が圧倒的に情報量も多い。彼らの頭の中などをより正確に知る事が出来る。見ていてとても面白く感じました。

自分自身もTwitterをやっていますが、140字じゃ収まりきらなかったり、数百人ものフォロワーの前で長々と自分の思ったことや出来事を書くのも多少気が引けるのでブログを始めるに至りました。それと日記の役割のようなのも兼ねたいと思いました。夏休み、色々あったんですが特に何も記す事なく後悔したので。

日記と言いつつ、何か思った事や残しておきたい事があるときに書くつもりなので更新頻度は少し少なめかもしれません。

もし興味があれば読んでください。